そのとき

再放送だったそうなんですが、
先日テレビで、認知症の方たちに思い出を聞く治療が紹介されていました。
次々に失われていく記憶の中で、平常心を保てなくなる方が多い中、
昔の楽しい話を聞くのだそうです。
この治療で、患者さんに笑顔が戻ることがあるのです。
介護されている方も治療に付き添い、
いっしょに笑顔になっている光景を見て、素敵だなあと思いました。
どんなときも、話を聞くことは大切なんですね。

そういえば、今年のお正月に夫の実家へ行ったとき、
次女が義父の昔話を聞いていました。
認知症にはなっていない義父ですが、
長い農業生活で負担がかかり、背骨が圧迫されて、
足のしびれ、身体が思うように動かすことができないなどの症状と、
若いころに受けた輸血が原因で感染した肝炎が肝硬変まで進んでしまい、
老人性鬱が出ています。
その日は次女を相手に、とても楽しそうに話していました。
ついつい、
車いすの人だっているんだから、
今家にいて、できることがあるだけでも幸せなのにね
などと心の中で呟いていたので、反省しました。

楽しい思い出話、
そのときがきたら、私は何を話すでしょう。
と、ちょっぴりこれまでの日々をふりかえったりしています。

って、
いつまで生きる気でいるんでしょう、わたし^^
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

No title

トマトちゃん、認知症は大変だよね。
妹さんの義父のお話も辛いものがありますねゥルル

私も義母が認知症…先日孫たちが米寿のお祝いして呼ばれたんですが、認知が進んでいて可哀そうでした。
でも本人は認知症だと思ってないんです。
私は、この母は幸せな認知症だと思いました。
いつも笑顔がよくて皆にすまんね。有難うね~と言いつつご馳走を食べてましたが…
実は義父は25年前、私の旦那は29年前に亡くなってるんですが…義母の脳裏には生きているんです。
どうして来ないのかな?どこで何してるの?元気かな?って…
プレゼントあげたら有難うね~と言ったかと思うとこれ誰の?…の繰り返し・・・何回も繰り返し言うから疲れちゃいますが...

皆 それぞれ色んな人生がありますが、頑張るしかないんだよね。
今、私は実母(88)を引き取って面倒見てるけど少しづつ認知の傾向が
何だか、自分もこうなるのかな?って悲しくもなりました。
トマトちゃん 人生前向きに楽しく生きたいけど・・難しいね~
私も母より先にボケたら大変と粋がってますが・・・ェへ

まどかさんへ

まどかさんはお母様といっしょに暮されて、本当に頭が下がります。
認知症は誰にでも起こることですが、
自分の親となれば、現実を目の当たりにするだけでつらいことですよね。
私の母はもう寝たきりで、老人療養型病院のお世話になっています。
もうたぶん、私のこともよくわかっていないことが多いかなと思いますが、
父のことはやはり一番覚えていて、
写真を見せると、心配している、どうしているだろうと聞きます。
夫婦って不思議ですね。

義父も、今できることを幸せに思ってくれるといいんですが、
老人性鬱は、なかなか難しいです。

うんうん、お互い今日を楽しんでいきたいですね♪

そうだった

思い出話は有効でした。
ジジババとの会話で、昔の話になると「また始まった」ばかりに、
ついついおざなりな返事。
楽しく付き合ってあげなくちゃいけませんね(反省)
笑う門には福来たるです。
私も楽しい事考えよう(笑)

みつこさんへ

みつこさんは日常的に接しているんですから、
いつもいつも楽しくお付き合いするのは難しいですよ。
時間もかかりますしねー。
たまになら別ですが、
また始まったと思っても仕方がないと思います。

私は何を思い出すかなと振り返っても、
何だか、失敗したことやつらかったことが先に立ちそうです。
もっと楽しいこと考えておきたいです^^
プロフィール

トマト

Author:トマト
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR