懐かしい場所

昨日は叔父の一周忌へ行ってきました。
叔母はケアハウスに入所していて、いとこたちはそれぞれ別の場所で暮らしていますが、
法要は叔父たちの家で行われました。
普段は誰もいない家、いとこたちは水道を出すだけで大変だったようです。
たぶん、前に行ったのは私ががん発病したときのことで、
叔母が病院まで迎えにきてくれて、
長い待ち時間を家で休ませてくれました。

本当に久しぶりのことで、
雪道ということもあって、道案内もできませんでしたが、
家に入ったとき、本当に懐かしい思いがこみ上げました。
子供のころから何度も遊びに行って、何度も泊まったところです。
予備校夏期講習のときには、兄といっしょにお世話になりました。
いつもいつも、温かい叔父と、明るい叔母、
かわいらしかったいとこたちの笑顔がありました。
年齢がそう離れていなかったこともあって、私は今も叔母のことをお姉ちゃんと呼んでいます。
叔母は母のことをとても大切にしてくれていて、
旅行に麻雀に、いつも4人で遊んでいました。

年月は確かに過ぎていって、切ない思いがありますが、
思い出話はつきず、
そこにあった温かな時間が蘇ります。

叔父さん、ありがとう
改めて叔父に語りかけました。

いとこたちは、叔母を母に会わせたいと言ってくれて、
どうかな、わかるかなと少し心配になりましたが、
法要のあと、母のところへ行くと、
しばらくぶりにはっきりした言葉を返してくれて、
にっこり笑ってくれました。
思わず写真を撮って、いとこに送り、
叔母に見てもらいました。

悲しいけれど、
とてもいい日だったように思います。
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ゆっくりと

時間がすぎていく感じですね。
穏やかで優しいひとときをすごされてよかったですね。
思い出をたどることもとてもいいことだと思います。
お母様も喜ばれたことと思います。

みつこさんへ

ここ何年かであっという間に母たちの様子が変わってしまいました。
あのときの楽しかった日々は思い出となってしまい、
もっと大切に過ごせば良かったという悔やみもあります。
誰もが通る道。
今できることをするしかありませんね。
それでもこうして残されたものたちがつながっていくことは、
旅立った人たちへの供養にもなるかなと思います。
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トマト

Author:トマト
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