砂川市民講座

昨日、砂川市で行われた市民講座に行ってきました。
市立病院連携室では
がんサロン、カルミア~みんなで話せ場のDVDも作成してくださっていて、
それを流して紹介してくれるとのことでしたので、
今回は純粋お客さんでまったり参加できるなあと思っていましたが、
会場につくと、参加しているサポーターさんに、一言ずつですって。
がーーん。

講座はまず肺がんについて。
何人か肺がんの友人もいますが、あまり知識がなかったこともあって、
とても勉強になりました。
たくさんの資料を提示してくれて、とてもわかりやすい説明でした。
肺がんはイコール喫煙というイメージが付きまといますが、
非喫煙性の肺がんもたくさんあって、治療も変わってくるそうです。
抗がん剤治療に関しては、遺伝子検査が行われ、
有効な治療を進めることができるようになってきているそうです。
遺伝子についてはいろいろな思いがありますが、
やはり治療に役立てることができるのはうれしいです。

その次に、劇団TAGUJIによる映画上映。
「終の選択」~病院で詩を迎えるのか?家で死ぬのか?~
出演されている方たちすごくはまっていて、
そのうち職業をかえると言い出す方がいるんじゃないかと…(^-^)
登場している患者さんは家で最後を過ごしたいと希望を持ち、
家族、病院、訪問医療がみんなでその願いを叶えていました。
エンディングもばっちり決めて終わりましたが、
誰かに感想を聞きたいと言われてしまいました~。
ははは、焦ってしまって、思うようなことを言うことができませんでしたが、
こうしてマイクを向けられると、自分の気持ちを整理しようかなとまた考えるものですね。

私には、父を看取ってあげられなかったという悔いがあります。
もしも、夫がその状態になって、家に帰りたいと希望したら、
きっと、最後まで頑張ると思います。
つらいけれど、きっと、涙もいっしょに流して、
大切な時間をたくさん持つようにすると思います。
でも、
自分のときはどうだろう。
家族の負担を思うと、在宅に踏み切る気持ちにはなれないのではないか。
もちろん、そのときの状態にもよりますが、
下の世話まで必要になったとき、夫に…と思うと、苦しくなるのです。
子供たちが小さいときは、うれしい気持ちでおしめをかえましたが、
終のときにはいろいろな思いがありますよね。

それでも、心の中では、やはり家で過ごしたいという思いがあるのは確かです。
こうして、在宅でフォローしてくれるチームが地域にいることは、
たくさんの方に選択肢を広げてくれています。
素晴らしいことですね。
以前は、在宅でとは想像もしませんでした。
今回の映画を見て、
このラインなら、在宅を望めるのかなと少し考えています。

そのあとはがんサロン、カルミア~みんなで話せ場のDVD。
一度見たものなんですが、やっぱり涙がこみ上げます。
今年、旅立たれた方も、いっぱいの笑顔でそこにいるのです。
何回見ても、同じかもね(^-^)
その後は三人のサポーターであいさつしました♪

ほっとして帰ろうとしたとき、
懐かしい方に声をかけられてびっくり。
バドミントンもいっしょに楽しんだ方です。
この方のドロップショット、どうしても取れなくて(爆)
いるかなと思ったとにっこり♪
ダンディですごく素敵な方なんです(^-^)
お会いできて、とてもうれしかったです。

実は義父も参加していて(^-^)
その後はしばらく、話を聞きました。
いつも愚痴ですまないと言っていましたが、
こちらもね、少しでも気持ちが軽くなるといいなあ…。
できないこと、不安なこと、
年齢が進むとそれなりに膨らんでしまうものです。

とても充実した一日でした。
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