悲しい報せ

昨日、従姉から電話がきました。
もしかしたら・・・と思いましたが、叔父が亡くなったそうです。
叔父は父の弟で、八十八才。
父が亡くなったその日に、胃瘻の手術を受けると聞きました。
それにしても、こんなに早くとは・・・。

私がまだ子供だったころ、
玄関先から、「卵要りませんか~」と声をかけられました。
そんなこともけっこうあったのだと思います。
母が玄関にも出ないで、「要らないですよ」と言うと、
「おい、要らないってさ」とぼそぼそ話す声が聞こえ、
慌てて行ってみると、叔父夫婦がにこにこ笑って立っていました。

叔父一家とは、ずいぶん仲良くしていました。
子供の年齢も近くて、
私よりも一つ上の従姉と、姉と同じ年の従姉がいました。
小さいころはみんなで目隠し鬼ごっこをしていたこともありましたが、
男は兄だけで、そのうち、恥ずかしくなったんですよね。

名寄のお墓参りも、何度いっしょに行ったでしょう。
お墓の前で、持ち寄ったお弁当を広げて、
帰りには、いつもキリギリスを捕りました。
ちょうど高校野球の季節、叔父が監督のサインを真似して、
みんなで楽しく応援しました。

絵が好きで、歌が好きで、とても楽しい叔父でした。
幼いころに両親と死別していますので、
父よりも、小さいころから親に甘えることができなかったと思います。

父が旅立ったことは話していませんでした。
体調を崩していたこともあって、気落ちが心配だったんですよね。

明日は父の四十九日。
隠していたのに、まるで父の後を追うように逝ってしまって、
今ごろ、父に早いよと叱られているかもしれません。
それでも、
ま、仕方がないなと、道案内しているかな。

今朝ネットを開くと、
大切な友人のところでも、お父様の悲しい報せ。
こんなに急にとは・・・。
もちろん、いつか来ること、見送ることができるのも幸せ、
でも、やっぱり悲しいですね。
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ご冥福をお祈りいたします

なんというか、言葉もなく・・
確かに順番ではありますが。
見送るのは寂しいものですね。
今朝カーネーションを見てまして、
あんなふうに迎えに来てもらえたらどんなに幸せだろうと思いました。
涙ボロボロです。

すべて突然に・・・

人間に寿命があるけど・・・・まさか?  という思いがやはりありますよね。

tomatoさんのお父様、まろんさんとこのお父様・・・tomatoさんの叔父様・・・・でも、皆に愛されて逝かれたでしょうからね。
見送る辛さはあるけど、tomatoさんの云う『見送ることができる幸せ』でもあるんですよね・・・・

いつかは順々に回ってくる定め・・・優しい気持ちで歳を重ね、穏やかに逝けたら・・・・それは倖せなのかも。

お悔やみ申し上げます・・・・tomatoさん、また淋しくなるね。

みつこさんへ

叔父は急に体力を落としていました。
八十八才、それでも、こんなに一気にとは思っていませんでした。
従姉とは何度も何度も色んなことを話しました。
遠いこともあり、また、ちょうど四十九日ということもあって、
お別れには行けないんですけどね。。。
カーネーション、私も見ていました。
お母さん、とても好きです。
女優さんも好きなんですが、この役どころも、本当にいいですね。

oimoさんへ

いつも温かいコメントをありがとうございます。
父のことがあって、余計に、少しでも元気でいてほしいと願っていましたが、
何て言うんでしょう、本当に早くて。
従姉も、精一杯やったことは満足していると言っていました。
近くにいたら、いっしょに見送ってあげることができたのに。
長く生きることだけが幸せというわけではないけれど、
一つ一つ心に刻まれる別れの悲しさに、立ちすくんでしまっています。
これからまた寂しさもいっぱいになるでしょうしね。

なんて言葉をかけたらいいのか

言葉が見つからず。
まさかお友達のお父様まで………
身近な方のご不幸は悲しすぎます。
ご無沙汰ばかりなので何も知らず…ごめんなさい
ご冥福お祈り致します。

あずちゃんへ

悲しいお知らせでごめんなさい。
必ず訪れること、でも、できれば少しでもゆっくりと、
そんな願いもありますよね。
みんなからの温かい言葉が、とてもうれしいです。
生きている時間、いっしょに笑顔でつないでいきたいですね。
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