受け止めること

葬儀の後から、兄がよく電話をかけてきます。
先日は母のところへ行ったとき、
看護師さんに話があると言われたことを相談してきました。
何でも、母が夜、自力で車いすに移り、
父のところへ行くと言って移動していたそうです。
看護師さんは、
一度、家に連れ帰って、遺骨に手を合わせる時間を作ってはどうか。
そんなことを話されたそうです。

母はきっと混乱していたのだと思います。
お別れもできたけれど、
それでも、そんなに簡単に受け止めることができないように思います。
できれば、今は無理させず、
ゆっくり受け止める時間を取りたいねと、兄と話しました。

それに、
葬儀のときには、外出許可が下りなかったのに、今はなぜ?
そんな思いもありました。

その次に兄が行ったときは、母は落ち着いていたそうです。
苦労をかけた。ごめんね。
とも言っていたそうです。
大丈夫だよ、子供のつとめだから。
明日、母のところへ行って、そう言葉をかけようかな。

それにしても・・・、

母が自力で車いすに移り、移動していたことには、
ちょっと、いえ、かなりびっくりしました。
小脳梗塞でしたので、平衡感覚に影響があり、
もちろん、以前のように歩くことはもうできません。
軽いリハビリはやっていますが、
車いすの移動も、介護士さんの介助をもらってのことでした。

お母さん、すごいね。
兄とそう、言葉を交わしてちょっと笑いました。
もちろん、怪我がなくて何よりでしたし、
病院には言えませんが、
正直、そんな力があることは、やはりうれしかったです。
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お母様

やはり色々思われて混乱されているのだと思います。
きっと、お母様も少しずつ落ち着かれると思います。
でも、確かにこうと思ったら力が出るようです。
義父も昨日はちょっと大変で、いつもならゆっくりゆっくりしか歩けないのに、暗くなってからサッササッサと神社まで行ったそうです。
いくら帰ろうと言ってもダメだったみたい。
お陰でととろは仕事が出来なかったようですが(^^;
お母様、転ばれなくて良かったです。

気持ちと身体・・・

お母様、咄嗟の行動なんでしょうね。
普通は思っても、身体が動かないものなんでしょうけど・・・・
お怪我等なくてホントに良かった!!

母の古くからの友人夫婦のご主人が12年前に一度脳梗塞を起こし、その時は軽いのもあり、またご本人がリハビリに励まれたので、普通の生活(支障があるとすれば、時々固有名詞のみが出てこない)が出来るようになり、依然と変わらぬ生活だったけど、ちょうど一年前に2度目の梗塞を・・・今は一人では何もできない身体に・・・・でも、夜中にトイレに行くためにベットから落ちて・・・・気持ちは歩けるのね・・・・けがをしたんです。 
夫婦二人の生活で介護が不可能な為、今は介護施設に入所して、週に何度かお昼間自宅へ帰ってくる(普通とは反対のケース)という生活なんだけど、「施設からお迎えがくると 『僕は帰らなくっちゃいけないの?  どうして家には居れんの?』  と、聞かれるそうです。
頭は割としっかりしてるので、そのことを叔母様に聞いたときにとても悲しくなりましたし・・・・不謹慎ですが、身近にそういう家族がいないことに感謝しましたの。

お母様、何事もなく良かったです・・・・
お仏壇の中のお父様のお顔、見られたら・・少しは落ち着かれるかも。
時間がかかるものですね。

お悔み申し上げます。

お父様が亡くなってしまわれたんですね。ご愁傷様です。

何とお慰めしてよいかわかりません。
お父様の思い出話、読ませて頂きました。
駅長さんでいらしたんですね。北海道の駅長さんと言うと、健さんの「鉄道屋」を思い出します。心優しい駅長さんでいらしたのでしょうね。

お母様とtomatoさんご自身の体調もご心配ですが、お元気に過ごされるようお祈りしています。

混乱

早く落ち着かれますように。
この寒さが終わらないとどちらも動きがとれないでしょうから、
心配ですね。
早く暖かくなりますように。
大雪も収まりますようにと願ってます。

お久しぶりです

トマトさん、いろいろと大変でしたね。
心身共にお疲れのことと思いますし、何より日が経つごとに寂しさが増しているのではないでしょうか。

お母さまにとって見れば、長年連れ添った夫が突然亡くなり、気持ちの整理がなかなかつかないのでしょうね。
ただでさえ混乱し、喪失感でいっぱいになるものでしょうから。

私の両親はまだなんとか元気でいますが、いつか私の両親にも、そして、自分自身にも別れが来るんですよね。
トマトさんのように、両親に対してしっかりそのつとめを果たせるのか自信がないけれど、悔いのないように家族との時間を大切に持たなくちゃと思いました。

まだまだ寒い上に、このドカ雪。
どうぞくれぐれもお身体大事にしてくださいね。

お怪我が

無くてよかった。お母様のお父様への愛の底力ですね。人って凄い。
お母様、ご家族の心の中で受け止めるには時が必要ですよね。
トマトさんも寂しさとお疲れがいっぱいだと思いますが、ほんとにほんとに…お体第一に労ってくださいね。
あっ!!余談ですが、花壇に水仙の芽がいっぱいにょきにょき出てきました♪

まろんさんへ

少しずつ認知症もきているようで、頭で理解することと納得することが違うんだと思います。
急に父のところへ行かなくてはと思ったのでしょうね。
それにしても、怪我がなくて本当に良かったです。

お義父様にも、急に思い立ったことがあったのでしょうか。
ととろさまも大変でしたね。
参ったなと言われる素敵な笑顔が浮かびます。

oimoさんへ

少し手を借りれば、普段も車いすに移動することが出来るんだと思いますが、
それにしても、誰もいないときにでは、本当にびっくりですよね。
父のことを強く思って・・・だと思います。

脳梗塞、父も繰り返し起こしました。
がんばって母が介護していましたが、限界となって・・・。
切ない思いがいっぱいです。

昨日、母は少し落ち着いていました。
この寒さの中、葬儀にも出してもらえなかったのに、今家に連れ帰れと言われるのも、
何となく納得できません。
それに、無理して見せても、余計に混乱するような気がするんですよね。
母は私の顔を見て、とてもうれしそうにしていて、
この笑顔をもっともっと見たいなって思いました。

ゆめちゃんへ

温かいコメントをありがとうございます。
父は小さな駅の駅長さんでした。
もちろん、健さんのようにかっこよくはありませんが(笑)
それでも、駅の帽子をかぶり、白い手袋をしていたところは、
子供心にちょっと誇らしかったです。
親を見送るってこういうことなんですね。
と、しみじみ実感しました。

みつこさんへ

昨日はだいぶ落ち着いていました。
もちろん、認知症も少しずつ進んできてはいるんです。
それにしても、今年は寒いし雪も多い、厳しい冬です。
明日から2月ですが、
まだ冬本番なんですよ~。

みみこさんへ

温かいコメントをありがとうございます。
親を見送ること、できることも幸せ、そう思いながらも、
心には大きな穴が開くものですね。
母は少しは認知症が進んできているのですが、
やはり、父が元気でいるような気持ちがあるように思います。
受け止めることはとてもつらいことなんでしょうしね。

いつか訪れることと思いながらも、できるだけゆっくりと時間が過ぎてほしいと願います。

本当に寒くて、雪も大変な年ですよね。
みみこさんも風邪などひきませんように。
そうそうっ、インフルエンザも気をつけてくださいね~~~。

あずちゃんへ

本当に怪我がなくて良かったです~。
がんばって見送った私でも、まだ父がいるような気持ちがあるんですから、
母にはもっと強い気持ちがあって当然かなと思ったりします。
あずちゃんも色々大変なことがありますが、
どうか、ゆっくりされる時間も取ってくださいね。
そうそうっ、うちも胡蝶蘭の花芽が出てきました。
花壇はまだ雪の中です(^-^)
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