ありがとう

16日、父が旅立ちました。
血圧低下の連絡を受けて、兄たちが病院へ行くと、もう重篤な状態にあったそうです。
私も急ぎ向かうことにしましたが、電車が止まっていました。
こちらはとてもきれいに晴れていましたので、想像できなかったのですが、途中が記録的な大雪だったのです。
夫に車を出してもらって向かうことにした直後、父が息を引き取ったとの連絡がきました。

腹部動脈瘤が大きくなっていると聞いたとき、兄と、今年いっぱいは無理かもしれない、一度母に会わせてあげたいねと話しました。
でも、父は、もういいだろ そんな風に思ったのかもしれません。
兄たちが行ったとき、父は目を開けたそうです。
それから間もなく、苦しむこともなく、父は眠るように旅立ったそうです。

想像を超える大雪で、父のところへ行くまでには4時間以上の時間がかかりました。
先に行っていた上の娘が、ときどきメールで連絡をくれました。
父は本当に眠っているような穏やかな顔をしていました。

葬儀の日程を決めてから、母のいる病院に行き、
父が亡くなったことを話し、ドクターと葬儀に出ることができるか相談しましたが、
冬期間であることもあって、ドクターから外出許可は出せないと言われました。
でも、葬儀をお任せしたところから提案があり、また病院と相談もして、父を母のいる病院へ連れて行くことになりました。母はもちろんとても悲しみましたが、最後の別れをすることができました。
亡くなったことを話したときも、このときも、娘たちが母のそばにいてくれて、落ち着くのを待ってくれました。

兄弟家族で見送ろうと思っていたのですが、新聞に載せたこともあって、たくさんの方がお別れにきてくれました。
91歳の人生。
小さいころに両親を亡くして、苦労しながら成長した父は、
ガンコで、快活で、7人の孫たちをとても愛してくれました。
脳梗塞の影響で、最後の方は不自由な生活を送っていましたが、父は幸せだったと思います。
たくさんの方が、父との思い出を話してくれました。

そして、たくさんの涙を流し、父を見送ることができて、私も幸せです。

コメントのお返事もできず申し訳ありません。
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お悔やみを申し上げます。

ご両親のこと、とりわけ手術のできないお父様のことを気にかけていらしたのに・・・残念でなりません。
それに、沢山の配慮でお母様もお父様のお顔を見れたこと。
最期を看取れなかったお母様のせめてもの慰みになればと願います。

淋しい日が続くでしょう・・・
残されたお母様にも沢山の元気を届けなくてはいけないですね!

北海道は沢山の雪・・・・tomatoさん達の涙も雪のように静かに静かにいつまでも止まらないのでしょうね・・・

心からお悔やみ申し上げます。

お父様の

急な旅立ち、心よりお悔やみ申し上げます。
トマトさん、大丈夫ですか?
慌ただしく過ぎた日々だと思いますが、少しは落ち着かれたでしょうか?
寒い時期ですので、体には気をつけて下さいね。

お悔み申しあげます。

心よりご冥福お祈りいたします。

しばらく日記が書かれないので心配していました。
とても悲しくおつらいことお察しします。
こうして日記に書いてくださることで私はとても心が癒されます。
充実した人生を歩まれたお父上のこと、トマトさんの姿をだぶらせて読ませていただきました。

お母様にあっていただいてよかったですね。なんだか涙が止まりませんでした。

記録的な大雪の北海道。大変なことがたくさんあると思います。
トマトさんもどうぞ身体に無理が来ませんようにお過ごしくださるように。
お大事にしてください。
コメントの返事は無用です。お気遣いのないようにしてください。

合掌

心より

お悔やみ申し上げます。
もういいだろう・・に涙が止まらなくなりました。
それでももっと生きていて欲しいと思う子の心、
届いているよね。
ご冥福をお祈りいたします。
トマトさんもお疲れになりませんように。

心から

お父様の急な旅立ちに心からお悔やみ申し上げます。
大雪の中大変でしたね。まさか・・・という気持ちのほうが大きいです。
お母様も最後のお別れができて本当に良かった。

ご家族に見守られて、愛されて旅立たれた様子がお父様の人柄がtomatoさんのブログから伝わりました。

心からご冥福をお祈りします。
tomatoさんもゆっくりと元気になられますように・・・

oimoさんへ

温かいコメントをありがとうございます。
いつか来ることと思っていながら、やはり、もう少しもう少しと願いながら、
もう一度、父の満面の笑顔が見たい、そんなことも欲張っていました。
急変から、あっという間に旅立った父は、
ブログに書いたように、もう、いいだろと思っていたような気もします。
大雪の中、こなくていいぞと言っていたようにも思います。
でもね、子としては、そんなわけにはいかないのよね。
それでも、葬儀の日はとてもきれいに晴れました。
父はどこまで行ったかな。
幼いころに別れた両親とも、会えますね。

まろんさんへ

温かいコメントをありがとうございます。
本当に、こんなに急にいってしまうなんて。
そして、あっという間に初七日がきました。
いくつになっても、少しでも、長く生きてほしいと思っていましたが、
父はもう、ゆっくり休みたかったのだと思います。

しとやかさんへ

温かいコメントをありがとうございます。
何日も更新しなかったので、心配をおかけしました。
末っ子の私は、兄弟の中でも一番父に似ていました。
ガンコな父に一番ものが言えるのも私だったかも。
いつか来ることと思いながら、まさか、こんなに急にいってしまうなんて。
それでも、こうして見送ることができたことは、幸せなことですね。

みつこさんへ

温かいコメントをありがとうございます。
昨年、誤嚥性肺炎を起こし、ものが食べられなくなって、
父は一気に弱ったと思います。
きっと、もう、ゆっくり休みたかったのでしょうね。
もっと、もっと親孝行しなければならなかったのにと悔やみます。
それでも、思い浮かぶのは、父の笑顔です。
許してくれているのかな。

よっちゃんへ

温かいコメントをありがとうございます。
また、色々ご心配をおかけして申し訳ありませんでした。
本当に大雪でしたよね。
父は、こなくてもいいぞと言っていたのかもしれません。
急変から、本当に一時間ほどで、亡くなったとの連絡がきました。
父は本当に眠っているような顔をしていました。
たくさんのありがとうを父に伝えたいです。

悲しいですね。

心から御冥福お祈り申し上げます。
お父様との辛いお別れだったのに、ご無沙汰してしまい…。

お母様とお父様がお会い出来て、また、ご家族や沢山の方が
見送られたお父様は素敵な方だったんだなと心から思います。
悲しみいっぱいですが、トマトさん…くれぐれもお疲れ出ませんように。 リコメは気になさらずに。

あずちゃんへ

温かいコメントをありがとうございます。
父はね、ガンコで短気で(笑)がーっと怒鳴ることも、それこそ、テーブルをひっくり返したこともありました。
母が泣きながら外へ飛び出したこともあって、
そのときは、小さかった私たちに『迎えに行ってこい』なーんて言ったこともあったんですよ。
それでも、私は父がとても好きでした。
いつかくることと思ってはいましたが、まさか、こんなにあっさり逝ってしまうなんて。
みなさんからたくさんの励ましをいただいて、とてもうれしいです。
ゆっくりとですが、私と同じ方向音痴だった父が天国で迷わないように、思いを送りたいと思います。
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