退院

主治医と話した3日後、朝起きて歩くとき、身体が傾きませんでした。
たまたまかなとも思いましたが、
その日のうちに、退院したいのでドクターと話したいと申し出ました。
退院日に選んだのはその週の金曜日、6月10日です。
夫は仕事がありましたので、
下の娘が迎えに来てくれると言ってくれました。

二人のドクターは病室に来てくれて、喜んでくれました。
血圧が低いままでしたが、
このときは、高いよりもいいそうです。

主治医は、
退院後、寝込む人もけっこういること、
でも焦らずゆっくり行きましょうと言ってくれました。
そして、退院の日には、
良かったね、がんばりましょうと言って、
力強く手を握ってくれました。どきどき(笑)慣れていないのよ
ベテランの域にいる方だと思いますが、
少し前には、よさこいにも出ていたんですって♪
この先生に手術してもらったからこそ、命を助けてもらったと思います。

セカンドドクターに、
退院後寝込む人もいるそうですねと話すと、
いや、トマトさんは大丈夫じゃないかな。
明るいから。
そう言ってくれました。
なーに言ってんのよ(笑)けっこう落ち込んでいたのよ。
と思いましたが、
それでも、この言葉がすごくうれしかったです。
心の中には、
この人は地元で脳外科を継ぎ、みんなの命を助ける人、
がんばってほしいな。
などという、母のような(笑)つぶやきもありました。

娘たちが病院に来てくれて、退院のあいさつをしました。
私も胸がいっぱいになりましたが、
言葉をかけ合った方たちが、涙をうかべて見送ってくれました。

15年前の10月20日。
半年間を経て退院した日のことが、
昨日のことのように思い出されました。
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